「沖縄移住するには全部でいくら必要なんだろう?」
移住するにあたって、お金の心配は避けては通れないですよね。
私たちも、実際かなり不安でした。。
今回の記事では、
私たちが移住までにかかった費用について、
トータルでかかった金額から内訳まで詳しくお伝えしたいと思います!
「結局全部でどのくらいかかるのか?」
「何にいくらくらいかかるのか?」
がわかると、費用面での心配や不安はだいぶ軽減されるので、ぜひ参考にして下さい!
トータル金額
初期費用 (賃貸契約・ガス契約) | ¥139,860 |
引越し費用 | ¥121,454 |
渡航費 | ¥53,712 |
家具・家電 | ¥325,240 |
車代 (車、レンタカー代) | ¥961,990 |
これら全てを合わせてかかった費用の合計は、¥1,602,256でした!
こうして見てみると、結構お金かかってますね・・・
頑張って節約したつもりだったんだけどね・・・
私たちは、洗濯機や冷蔵庫を新しく買い替えたり、車を購入したのでこのくらいかかってしまいました。
特に車の費用が痛かったので、もともと車を持っている方はもっと費用を抑えられるんじゃないかなと思います。
次に、それぞれの内訳をご紹介していきます!
今回の記事では、初期費用・引越し費用についてお伝えします。
初期費用
初期費用の主な内訳
家の契約料 | ¥129,340 |
ガスの契約料 | ¥10,000 |
レターパック代 | ¥520 |
合計 | ¥139,860 |
ほとんどが家の契約代ですね。
レターパック代は、オンライン内見をして契約したので、契約書などの書類を送るために使いました。
初期費用を抑えるために意識したこと
とにかくこの2点を意識して探しました。
私たちが決めた物件は、2D K(駐車場込み)で5万円以下、敷金礼金なしの物件です。
特に、敷金礼金なしにだいぶ助けられました。
沖縄といっても、地域によって家賃相場や物件数はかなり変わります。
例えば、私たちは石垣島も移住先の候補に挙げていたのですが、
石垣島は物件の数自体がとても少なく、敷金礼金なしの物件もほとんど見つかりませんでした。
人気の地域は、高めな料金設定になっているようです。
引越し費用
引越し費用の内訳
ゆうパック25箱分 | ¥61,670 |
らくらく家財便 | ¥38,650 |
廃棄代 (粗大ゴミ、不用品回収) | ¥11,000 |
ダンボール代 | ¥3,905 |
梱包材料 (緩衝材、ガムテープ) | ¥6,229 |
合計 | ¥121,454 |
利用したサービス
引越し業者に依頼することも考えましたが、費用を抑えることを最優先にした結果、
ゆうパックとらくらく家財宅急便を利用することにしました。
ゆうパックもらくらく家財宅急便も、
どちらも無料の集荷サービスがあり、家まで業者の方が取りに来てくれたのででかなり助かりました。
ゆうパックとらくらく家財宅急便に関しては、
別の記事にメリット・デメリットを踏まえて詳しくまとめているので見てみてください!
廃棄代に関して
かなり前からジモティー、メルカリ、宅配買取を駆使して処分していったので、トータル¥11,000程度で済みました。
最後まで売れなかった物や、ベッドマット・本棚などの大きな家具は粗大ゴミを利用しました。
粗大ゴミに関しての注意点ですが、
なので私たちは、不用品回収業者に依頼し引き取ってもらいました。
私たちがお願いした業者は家電のみが回収の対象で、料金は¥6,600でした。
料金を上げれば、家具や家電をトラックに詰める分だけまとめて持って行ってもらえる業者もありましたよ。
手間や時間をかけたくない人にはとても良いですね!
次の記事では、
残りの渡航費・家具家電・車の費用の内訳について紹介しています!
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