【引越し費用削減！】ゆうパックとらくらく家財宅急便について

私たちは、

「ゆうパック」と「らくらく家財宅急便」を活用して、引越し費用を大幅に抑えることができました。

今回の記事では、それぞれ

「どんなサービスなのか？」

「どのくらい費用がかかるのか？」

を詳しくご紹介したいと思います！

引越しでかかった総額

ゆうパック２５箱分	￥６１,６７０
らくらく家財宅急便	￥３８,６５０
ダンボール代	￥３,９０５
ゆうパックの梱包道具	￥６,２２９
合計	￥１１０,４５４

ゆうパックについて

料金を抑える引越し方法として、かなりメジャーになってきていますよね。

ゆうパックのメリット

• 料金が圧倒的に安い。
• 料金が決まっており、自分で見積もりができる。
• 繁忙期に関わらず、料金がいつでも同じ。
• 日時指定が可能。（指定日の１０日前から発送することができます。）
• 無料の集荷サービスがある。

ゆうパックのデメリット

• 上限のサイズと重量がある。
• 引き受けできる品物に制限がある。（爆発性・発火性の危険がある物、毒薬、複数の個人情報含むもの、現金、人に危害を与える恐れのある動物）
• セルフ梱包。（引越し業者の場合、梱包作業までしてくれるサービスもありますが、ゆうパックは自分で梱包する必要があります）

送料（東京→沖縄まで）

６０サイズ	￥１,３５０
８０サイズ	￥１,６３０
１００サイズ	￥１,９００
１２０サイズ	￥２,１７０
１４０サイズ	￥２,４４０
１６０サイズ	￥２,６６０
１７０サイズ	￥３,０６０

ちなみに、ゆうパックの伝票は、ローソン・ミニストップ・セイコーマートで無料で貰うことができます。

梱包するときに気をつけたポイント

セルフ梱包なので、

と心配な方もいると思います。

そんな方のために、

私たちが気をつけたポイントを５つご紹介します。

1. ゆうパックの伝票には、品物名を詳しく書く。
2. 伝票に、「こわれもの」「逆さま厳禁」「下積み厳禁」のマークがあるので、必要なところに印をつける。
3. 壊れやすいものには、しっかりと緩衝材を巻く。
4. ダンボールの隙間に、新聞紙やタオルなどを挟んで、物が動かないようにする。
5. 電化製品や重いものを入れるダンボールは、頑丈なものを使用する。

ダンボールに関しては、

スーパーや薬局で貰ったりもしたのですが、耐久性の面で不安があったので

テレビや炊飯器など壊れやすい電化製品や重たいものを入れるダンボールは別で購入しました。

らくらく家財宅急便について

らくらく家財宅急便とは、ヤマト運輸が提供しているサービスです。

このサービスを利用することで、ダンボールに入らない大きい家具や家電、自分で梱包が難しいものも送ることができます。

１つから輸送できるのも特徴です。

私たちがらくらく家財宅急便で送ったもの

• 自転車
• 除湿機
• カメラの防湿庫

らくらく家財宅急便のメリット

• ダンボールに入れられない物、梱包が難しい物も送れる。
• 自分で梱包する必要がない。
• １つから配送することができる。
• ２００cm以下の料金設定がある。（サイズによってはさらに料金を安く抑えられる）
• 無料の集荷サービスがある。

らくらく家財宅急便のデメリット

• 送れない商品がある。（ピアノ等の楽器類、オートバイ、骨董品、貴金属類、書画、再生不能な商品、危険物など）

送料（東京→沖縄まで）

８０cmまで　　SSランク	￥２,０００
１２０cmまで　　Sランク	￥３,２００
１６０cmまで　　Aランク	￥５０００
２００cmまで　　Bランク	￥８７００
２５０cmまで　　Cランク	￥１５８００
３００cmまで　　Dランク	￥２４９００
３５０cmまで　　Eランク	￥３９１００

まとめ

この２つをフル活用して、

引越し費用を、総額￥１１０,４５４まで抑えられました！

私たちはこの方法でとても満足しているので、

これからまさに「沖縄に引っ越そう！」と思っている人は、ぜひ参考にしてみて下さい！