沖縄で暮らすと生活費はどのくらいかかるのか??
沖縄は「物価が高い」とか「給料が安い」と言われているので、
お金の心配は尽きないですよね。
実際に住むとどのくらい生活費がかかるのか、、
まき夫婦の1ヶ月の生活費を公開します!
1ヶ月の生活費
「沖縄の生活費」と「東京の生活費」を比較しながら見てみて下さい!
沖縄 | 東京 | |
家賃 | ¥47,000 | ¥105,000 |
食費・日用品 | ¥42,500 | ¥40,000 |
光熱費 (1月の光熱費) | ¥16,000 | ¥14,000 |
飲料水代 | ¥1,800 | ¥0 |
外食費 | ¥15,000 | ¥20,000 |
wi-fi | ¥4,070 | ¥5,050 |
携帯代 | ¥6,000 | ¥6,000 |
保険 | ¥8,000 | ¥8,000 |
車 (ガソリン、保険) | ¥14,800 | ¥0 |
合計 | ¥155,170 | ¥198,050 |
大きく変わったのは、「家賃」「車」の費用!
あとは、「光熱費」も若干高くなったのと、「飲料水代」が別でかかるようになりました。
それぞれ少し掘り下げて説明していきます!
家賃
沖縄 | 東京 |
¥47,000 | ¥105,000 |
東京の家は、土地柄家賃が高かったというのもありますが、
新築だったことと、駅からのアクセスが良かったのでこのくらいの値段でした。
それにしてもちょっと高すぎたかな…。
沖縄で住む家は、「絶対に家賃を落とそう!」と考えていました。
知ってる方も多いと思いますが、沖縄は平均年収がかなり低い…!
生活が苦しくならないように、せめて家賃は安いところに住みたかったので、
ひたすらネットで物件を探しまくってました。
そのおかげで、2DK、駐車場1台込みで¥47,000という格安な物件に住めています!
沖縄といっても地域によってかなり家賃相場が変わるので、そこは入念に調べた方が良いと思います!
私たちのように家賃を下げたい人は、家賃相場が安い地域を選ぶのがオススメです!
車代
沖縄 | 東京 |
¥14,800 | ¥0 |
新たに加わった大きな出費が、車関係ですね。
沖縄に住んでからは車での移動がほとんどなので、
ガソリン代や高速代、行く先々の駐車場代などで毎月結構かかってしまいます。
我が家は外出する頻度も高いので余計に高くつく。。
毎月ガソリン代だけで1万円近くかかっていますね。
ガソリン代以外にも、
「車の任意保険」「車検」の積み立てが増えました!
どんだけ金かかるんだ…車…
任意保険は、どこの保険会社がいいのかサッパリわからなかったので、
ネットの「一括見積もり査定」を利用して安いところに決めました。
【無料】自動車保険を複数の保険会社から一括見積もり請求!補償内容はそれぞれのホームページで確認した方が良いですが、
金額を比較するのは「一括査定」を利用するのが一番ラクだったのでオススメです♪
光熱費、飲料水代
ガス代
ガス代の比較はこちら↓
沖縄 | 東京 |
¥5,800 | ¥4,600 |
ガス代は、都市ガス→プロパンガスに変わったことで高めになりました。
湯船に入る頻度は東京の方が圧倒的に多いのに、沖縄の方が高いんですよね。。
プロパンガスの高さを思い知る・・・
プロパンガスの中でも会社を変えると割安になる場合もあるそう!
戸建の家限定にはなりますが、少しでも金額を抑えたい方はこちらも参考にしてみて下さい。
水道代・飲料水代
沖縄 | 東京 | |
水道代 (2ヶ月分) | ¥5,700 | ¥4,800 |
飲料水代 (1ヶ月分) | ¥1,800 | ¥0 |
沖縄に住み始めて変化したことの1つ、
水道水を飲まなくなった!
そのため別で「飲料水代」がかかっています。
なのに、水道代も東京のときと比べて上がりました。。
なんで・・・
湯船に浸かる頻度も減って、安くなるかなと期待してたので結構ショックでしたね…
水道代だけでなく飲料水代も合わせて考えると、結構金額が増えました。
水道水を飲まなくなった理由を知りたい方は、こちらの記事をご覧下さい!
まとめ
- 家賃は、場所を選べば下げられる!
- 「車」関連の出費が痛い!
- 光熱費は、若干高い!飲料水代もちょっと痛い。
沖縄で生活すると、収入はほぼ確実と言っていいくらい下がるので、
気をつけないと沖縄での生活がカツカツで楽しめなくなってしまうかも。。
生活水準を落とす努力をしたり、家賃を下げられるように工夫することが大事だと思います◎
我が家の生活費を一例として参考にしてみて下さい!
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